黒崎敏/APOLLOによる杉並の住宅「ARK」
黒崎敏/APOLLO (Satoshi Kurosaki / Apollo Architects & Associates)...
View Article新国立競技場の設計でザハと契約解除を検討
スポーツ報知が「新国立設計ザハ氏と契約解除へ…文科省など」と報じています。検討新国立競技場の整備計画が大幅に見直される問題で、文部科学省などがデザイン監修者としたイラク出身のザハ・ハディド氏(英在住)の事務所との契約解除を検討していることが5日、分かった。政府関係者が明らかにした。ザハ・ハディド・アーキテクツ側と設計を変更するよう交渉を行い、不調に終わった場合、契約を解除する方針だ。...
View Article木下昌大による千葉の週末住宅「山の家」
木下昌大 (Masahiro Kinoshita / KINO architects) による千葉県の山中にある週末住宅「山の家」を見学してきました。[Mountain...
View Article西田司/オンデザインによる鎌倉の「丘の上の住宅」
西田司+海野太一/オンデザイン (Osamu Nishida / Ondesign) による鎌倉の「丘の上の住宅」の内覧会に行ってきました。 敷地面積389m2、延床面積219m2(+車庫35m2)。RC造+木造3階建て。北側のメインエントランスは随分上にあるのが見える。...
View Article「動きのカガク展」レポート/21_21 DESIGN SIGHT
東京ミッドタウン内21_21 DESIGN SIGHTで6月19日より始まる企画展「動きのカガク展」のプレスビューに行って来ました。本展は "動き" がもたらす表現力に触れ、観察し、その構造を理解し体験することで、ものづくりの楽しさを感じ、科学技術の発展とデザインの関係を改めて考えるというもの。クリエイティブディレクターの菱川勢一が展覧会のディレクションを担当した。作品は...
View Article落合正行/PEA...によるリノベーション「ワカミヤハイツ」
落合正行/PEA... /ピー(Masayuki Ochiai / PEA...) による足立区のアパートリノベーション「ワカミヤハイツ」の内覧会に行ってきました。都営日暮・里舎人ライナーの谷在家(やざいけ)駅から3分程。 敷地面積410m2、建築面積139m2、延床面積278m2。木造2階建て、二棟。オーナーとPEA...によって立ち上げた「あだち農まちプロジェクト」の一環として、...
View Article松島潤平によるマンションリノベーション「Text」
松島潤平(Jumpei Matsushima / JP architects)による、世田谷区のマンション1室をリノベーションした「Text」を見学してきました。築40年以上を経過したマンションで、玄関を入ると一直線の廊下を挟んで左側に個室が3室、右側に収納や水回りが配された典型的な3LDKレイアウトだった。(82m2)...
View Article前田茂樹によるノルトロック・ジャパン新社屋
前田茂樹 / ジオ-グラフィック・デザイン・ラボ (Shigeki Maeda / GEO-GRAPHIC DESIGN LAB.) が手がけた、ノルトロック・ジャパンの新社屋の見学に行ってきました。敷地面積 2016.32m2、建築面積 448.83m2、延床面積...
View Article川辺直哉による目黒区の「上目黒の住宅」
川辺直哉 (Naoya Kawabe Architect & Associates) による目黒区の「上目黒の住宅」のオープンハウスに行ってきました。 敷地面積89m2、建築面積51m2、延床面積90m2。木造2階建て。一見3階建てに見えるが上部は2.5階。前庭には自転車置き場が施工中。 細く続く路地の突き当たり。隣と同時に分譲された敷地だが施主はこちら側を選択。...
View Article新国立競技場はザハ案(修正案)で着工。整備費約2,520億円
(日経新聞電子版より)関係機関トップが集まる調整会議が29日開かれ、下村博文文部科学相は大会のメーン会場となる新国立競技場の整備費を約2520億円とすることを報告した。7月上旬にゼネコン側と契約し、着工は予定通り今年10月とする一方、完成は当初予定より2カ月遅い19年5月とした。整備主体の日本スポーツ振興センター(JSC)は7月7日、新国立競技場に関する有識者会議を開き、総整備費の細かな内訳などを示...
View Article横浜の新たなクリエイティブ拠点「YCC ヨコハマ創造都市センター」内覧会レポート
新たなクリエイティブ拠点としてオープンした「YCCヨコハマ創造都市センター」(YCC=ワイシーシー)内覧会に行って来ました。YCCは、横浜市が推進する「クリエイティブ・シティ構想(創造都市構想)」の拠点施設の一つ。建物は同じだが、約5年ぶりに変わった運営団体による、あたらしいコンテンツが注目される。クリエイターとしてオンデザイン、トラフ、ノイズ、ノザイナーらが参加している。...
View Articleレベルアーキテクツによる中野区の「沼袋の住宅」
出原賢一 + 中村和基/レベルアーキテクツ (Kenichi Izuhara + Kazuki Nakamura / LEVEL Architects) による中野区の「沼袋の住宅」を見学してきました。場所は中央線中野駅から10分程の住宅地。 敷地面積50m2、建築面積31m2、延床面積73m2。RC造3階建て。防火地域のため耐火木造と比較検討しRC造を選んだ。...
View Article「フィールドオフィス・アーキテクツ展」レポート/TOTOギャラリー・間
7月10日よりTOTOギャラリー・間で始まる「フィールドオフィス・アーキテクツ展 - Living in Place」の内覧会に行ってきました。[Fieldoffice Architects Living in Place]...
View Article安藤忠雄が新国立競技場について初めてコメント
(スポーツ報知より)総工費の高騰が問題となっている2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場のデザイン選考について、審査委員長を務めた建築家の安藤忠雄氏が11日、日本テレビ系「ウェークアップ!ぷらす」で問題が浮上後、初めてコメントし、下村博文文部科学相の「ずさん」発言に反発した。日本を代表する建築家として新国立競技場の国際デザイン・コンクールの審査委員長を務めながら、2,520...
View Article浅利幸男による埼玉の龍泉寺納骨堂「八聖殿」
浅利幸男/ラブアーキテクチャー (Yukio Asari / Love Architecture) による龍泉寺納骨堂「八聖殿」の内覧会に行ってきました。場所は埼玉県川口市青木。 左の納骨堂と、奥の本堂に続く参道を改修したプロジェクト。 既存はこのように、敷地周囲を塀が囲い窮屈で閉鎖的な印象があったという。参道も本堂に対して不自然に湾曲していた。(photo: Google)...
View Article安藤忠雄の新国立競技場に関する記者会見 レポート
7月16日、JSC主催による安藤忠雄の新国立競技場に関する記者会見が都内で行われたのでその様子をお伝えします。当該コンペのプログラムに関して不透明な部分が多いことや、審査方法、神宮外苑の景観、デザイン、規模、建設コスト、工期、などなど様々な問題提起がなされてきた。そんな中、そもそもこのデザインを選んだのが悪いのではないのかという論調が目立ちはじめたため、長く沈黙を貫いてきた安藤氏が、本日遂に自ら記者...
View Article「オスカー・ニーマイヤー展」レポート/東京都現代美術館
東京都現代美術館にて7月18日(土)より開催される「オスカー・ニーマイヤー展 ブラジルの世界遺産をつくった男」内覧会に行って来ました。会場構成は、ニーマイヤーに大きく影響され、彼を敬愛してきたSANAAが担当。作品の選定などにも始めから関わり、アドバイザーとしての役割を果たしている。[Oscar Niemeyer The Man Who Built Brasilia]...
View Article新国立競技場に関して伊東豊雄へのインタビュー
(毎日新聞webより)「そこが聞きたい:新国立競技場見直し 伊東豊雄氏」 ◇原案固執、失った2年 プリツカー賞受賞の建築家・伊東豊雄氏...
View Article