7月28日よりTARO NASUで開催が始まった「ユメイエ」展に行ってきました。本展は、ウェブコンテンツ企画のために千葉学が選んだ日本の若手建築家11組による「夢の家」をテーマに制作したドローイングと、新たに制作した模型で紹介するというもの。主催は石川文化振興財団。
参加建築家
「A&A」は、世界的に活躍する現代アーティストとアーキテクトが組み、岡山市内の歴史文化ゾーンおよびその周辺で敷地を選び、空間をつくり、宿泊施設としてオープンさせるという、公益財団法人 石川文化振興財団の事業・プロジェクトである。
参加アーティストと建築家は5組。本展ではドローイングやコンセプトなど、プロジェクトの構想が展示されている。5. ジョナサン・モンク × 長谷川豪
【ユメイエ展:日本の若手建築家】
青木弘司、畝森泰行、大西麻貴+百田有希、海法圭、田根剛、金野千恵+アリソン理恵、中川エリカ、能作淳平、能作文徳、萬代基介、御手洗龍
もし何の条件も制限もなかったらどんな家を考えるのか?「夢」という概念の自由な解釈もみどころだ。
もし何の条件も制限もなかったらどんな家を考えるのか?「夢」という概念の自由な解釈もみどころだ。
会場構成は中川エリカ。
2列に配した模型群。そのまわりをぐるりと囲むようにドローイングが展示されている。
2列に配した模型群。そのまわりをぐるりと囲むようにドローイングが展示されている。
〈変なエコハウス〉能作文徳
そしてドローイング。
「A&A」は、世界的に活躍する現代アーティストとアーキテクトが組み、岡山市内の歴史文化ゾーンおよびその周辺で敷地を選び、空間をつくり、宿泊施設としてオープンさせるという、公益財団法人 石川文化振興財団の事業・プロジェクトである。
アート作品として体験してもらうために、宿泊施設は一軒家サイズ、1日1組の宿泊を想定。第1弾は2019年の完成を予定している。約20年かけて少しずつ完成させていく計画だ。
参加アーティストと建築家は5組。本展ではドローイングやコンセプトなど、プロジェクトの構想が展示されている。
【ユメイエ展:日本の若手建築家】
※8月12日には出展建築家が登壇する関連シンポジウムが開催される。
【A&A展】
会期:2017年7月28日~8月12日
会場:taïmatz
詳細:http://taimatz.main.jp/
【A&A展】
会期:2017年7月28日~8月12日
会場:taïmatz
詳細:http://taimatz.main.jp/
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